◆ 憲法くらべ6~8  現憲法と改憲案をくらべてみよう ◆

けんぽうってなに?改憲ってよくわからない...。なんか難しそうだよね...。でもね、私たち一人ひとりの生き方が関わってる、それが憲法だから ひとまず憲法 現憲法と改憲案をくらべてみよう

◆ 憲法くらべ6  19条みてみよう ◆

19条では、個人の思想や良心の自由を制定してます。現法では、憲法がなくても誰もが当然有している権利としているのが、改憲案では、国が保障するとしているにゃ。

現憲法 私の思想や良心は生まれながらにしてあり、誰も侵すことはできない人権である  改憲案 私の思想や良心の人権は生まれながら有るものではなく、国が保障するものである

◆ 憲法くらべ7  20条みてみよう ◆

20条は信教の自由について。現法では、宗教団体は政治上の権力を使ってはならないとしてるのが、改憲案ではそれが削除されているにゃ。公共団体の宗教的活動も緩くなっているにゃあ。

現憲法 宗教は政治上の権力を行使してはならない  改憲案 国や公務員や公共団体は、宗教活動をしてはならないが、社会的儀礼や習俗的行為の内ならば認められる(よって靖国神社は認められることになる)。

◆ 憲法くらべ8  21条みてみよう ◆

21条はみんなが良く知っている表現の自由。現法で一切の表現の自由が保障されていたけど、改憲案では、その活動の目的が「公益及び公の秩序」を害すると判断されれば禁止されるんだにゃ。

現憲法 国民には、集会、団体、言論、出版、その他一切の表現の自由が保障されている  改憲案 公共に反すことや公の秩序を害する活動では表現の自由は認められない。またそのための団体もつくってはならない

(憲法くらべシリーズ 1~23~59~1112~13

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